誰もが平等にお大師さまにご縁をいただけるようにと建てられたのが弘元寺です。
初代の開山から100年が経ち、全国各地からお参りやご相談にと足を運ばれています。
現在は、更に修験道・真言神道・顕教・密教の修行者を指導し、
広く仏教の修行、菩薩行を共に修行できるよう、勉めております。
近年は、「滝修行」をはじめ、「座禅 瞑想」、「心の落ち着け方」、「集中力を高めたい」、「身心を清らかにしたい」、「様々悪いものを受けないようにしたい」、「純粋に仏教を学びたい」など色々な要望が、個人・企業から寄せられます。 ひとりでも多くの方に、智慧が深く、慈悲が深く、穏やかで強い、…本当の人間らしさに
目覚めて欲しいと願っています。
よくある修行の問い合わせ
・【滝修行】
・【写経】
・【座禅 瞑想の体験】
・【人生の為になる話を聴きたい】
・【企業、グループ研修】
・【山伏修行の体験】
・【柴燈護摩 火渡り修行に参加したい】
以上の項目は 修行を終えたお寺の弟子、また副住職が指導いたします。ご相談ください。
・【占い(九星気学)】を学びたいという方、グループにてお申し込みください。
本格的な修行については要相談です
・【出家】【得度】
・【お坊さんになりたい】
・【本格的に山伏修行がしたい】
・【密教を学びたい】【護摩を焚きたい】
これらの項目は弟子と師匠の関係になるものですから、いきなり問い合わせ、訪ねて来られても、簡単にはお受けすることが難しいものです。特に密教となると
受ける者の 機根(器・能力)が定まっていなければ、かえって身を滅ぼしかねません。
しかしながら、タイやミャンマーなど上座部仏教の国では、たとえば身内に不幸があり、誰かが亡くなると、その家の若い男の子が出家して、頭を丸め、学校に通うという姿が見られますように、出家には前後7代に渡って「出家して仏道に入った功徳が」行き巡り渡されると言いますから、
人生のなかで期間限定でも出家し、お坊さんとして戒律を守り、修行して過ごすことはとても良いことです。今までに無い気付きが得られることでしょう。
※今後、修行の門戸は広げていきたいと思っています。本当に修行したい方はご相談ください。
※人をだましたり、自分さえ良ければいいという考えの方、家族の許しを得ていない方などは お受けできません。
※目覚めて、他者のために、この身を使わせていただこうという考えの者でありましょう。
※自分のことで精一杯の者のための 修行の在り方もあります。
まずはお寺に参拝ください。
〇みんな違う目的のなか、共に生き、気付くため。
・世俗を離れ、厳しい仏道修行をするために生まれて来た方。
・俗世のさまざまな経験をするために生まれて来た方。
許せないものが一つでも赦せるようになるため。 認められなかったものが、一つでも認められる、そのような智恵を身につけるため。 感謝と喜びのため。 他の生命に奉仕するため。 自分の修行のため。