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 光明真言土砂加持法会を行います
 
~お知らせ~
光明真言土砂加持法会を行います
日時
 4月28日(木)20時半から
    29日(金)昭和の日
    30日(土)
  5月1日(日)15時頃まで

光明真言を不断お唱えし、ありがたい宝砂、「加持土砂」をつくります。
この期間中はいつでもお参りください。

一緒に無私の心、ほとけさまの心となって、、
一心になり、真言をお唱えいたしましょう。

●この期間中は《光明真言護摩》を一日数座焚きます。
●行者さんが不断でこの期間中、お祈りをしていますので、それにしたがって光明真言を唱えください。
●夜通しの修行となりますので、体調管理には気をつけて、ご自由に参加下さい。出入自由です。
●夜間は寝袋、毛布を持ってきて仮眠していただいても構いません。服装は白衣を羽織るなどが望ましいです(白衣はお寺にあります。無い方は申し出てください)。 食事は少量で済ますようになるとは思いますが、おにぎり等のお接待もありがたいです。 
●五月一日(日)の結願護摩の後、《加持土砂》をお分けします。
 一袋 1000円


~光明真言で加持された土砂のご利益は~
・亡者、墓所に供える(撒く)と、その精霊の重罪は滅し、
 苦悩から逃れ、浄土に生ずることができる。
・仏の世界に生まれる助けとなる(往生浄土)。
・どのような場所も砂を撒けば浄所となるを得る。
・清水に入れて、その上水を飲めば安産する。
 病は癒える。愚は賢、争は和、貧は富、苦は楽に転ずる。
・葬式時など、死者の棺桶に入れ持たせてやれば最上の安らぎを得る。少し砂をかけるもよし。
・お守りに納めておけば万事の護りとなり、導きの利益を得られる。
 (隨求陀羅尼と共にすれば功徳は最勝である。)
・盆や彼岸の墓参り(常の墓参り)にも撒くとよい。

※加持土砂の袋も有り難いものなのでゴミに捨てないでください。
  仏壇に祀る。 お守り袋に入れる。お寺でおはやししてもらう。

その他利益は平成27年4 月法話も参考に…


~お祈り、修行のご案内~
4月27日 20時 三宝荒神 荒ぶるもの全ておさめる
  28日20時半 土砂加持法会の開白
5月1日 10時 水子地蔵 水子諸霊供養
  1日14時頃 土砂加持法会の結願
  3日 20時 毘沙門天 智慧をいただけます
  21日 20時 お大師さま 縁日の護摩
  27日 20時 三宝荒神
  30日 20時 弁才天護摩 願いをいただきます


~常にかがやくものを自分の内側に取り込むこと~
 仏さまの加護を得るのに絶対条件となるものに、
仏教の三つの宝ものを大事にしなさい(三帰依)というのがある。
日本 (大乗仏教)においては、
仏は如来。 完全なるさとりを開かれた存在。
法は 教え。 仏の説かれた教え、そのもの。
僧は修行者たち。 仏の教えに従って出家し、さとりを目指して修行する者の集まり。
集団を意味するサンガ(僧伽)が元の意味で、お坊さん一人を指すものではない。
特に多くの菩薩さま方(菩薩衆)を三帰戒を唱えるごとに思い浮かべてください。

 ステキな人間の周りには必ず多くの取り巻きができるように、仏さまもキラキラされていますから、いつも多くの善き仲間たちと一緒にいるもの。帰依仏、帰依法、帰依僧と唱えるごとに自分の心にも身体にも輝くものが備わるようにお唱えして下さい。


     南無大師遍照金剛ありがとうございます
       日切大師弘元寺 平成廿八年四月廿一日

   平成28年4月21日 南無大師遍照金剛ありがとうございます。     


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